秋冬春夏
ワタシにとって、高校ハンドボールの撮影は初秋に始まり、初夏に終わります。
地域によっては、インターハイ予選が終わって間もない7月に新人大会があるようですが、我が地元では、早くて8月中旬から。この大会は平日開催がほとんどなので、土日の試合(の撮影)は、9月の市民大会からになります。
9月に市民大会、10月から県新人戦、、1月に室内大会、4月・関東大会予選、5月のインターハイ予選、、。
秋から始まり、初夏に終わる、、あ、今年は、今月下旬のインターハイがありますから、ちょっとだけ延長。
そんな9月から6月までの大会の写真の整理が何とか終わり、各チーム毎の分類の確認も終了。
DVD-RやCD-Rに焼いて、間もなく第一陣が発送になります。
全ての写真に改めて目を通すと、9~10月の大会と、4~5月の大会では、選手の表情に「一年間」を感じます。
秋の大会は、各選手、夏の日焼けと早い夕暮れ&強い西日で、やや赤っぽい顔色かな。逆光で撮ることが多いのも、この頃か。
春~初夏の大会は、それぞれが賭けているモノ、、関東大会出場であったり、インターハイであったり、、やはり秋口の試合とは、どこか違う、、それは十分な気合いと、必死さと、焦りも。
男子の選手を見ていると、秋には髪の毛もやや長めだったのが、春にはバッサリ坊主頭、スポーツ刈り、、なんのが多いこと。
それぞれの選手の印象は、やはり近々のモノですから、秋の写真を見ていると、あれ、この選手って、こんなに髪の毛の長い時期があったんだ?、、何て感じたりして。女子よりも男子選手の方が、思い切ったイメチェンしていますね。
春の大会で、とあるチーム。
ペナルティスローを得て、交代で出てきた選手は膝に頑丈な装具を付けていました。
見事にペナルティスローを決め、ガッツポーズでベンチに戻る、、走ることはままならないようですが、チームの粋な計らいに見事に応えてました。
そのチームの写真を整理していて、、あ、この選手だ、、と、気が付きました。
秋の大会では、試合に出ていました。その頃は装具も付けていませんでした。
秋の大会後、春の大会の間で、怪我をしたのでしょうか。
ハンドボールは「ひねり」「ねじり」「飛んで」「走って」「止まる」スポーツ、、どうしても、体のあちこちに負担が掛かります。
ハードな練習に、怪我を抱えている選手も少なくないでしょう。
そんな自分の体と「折り合い」付けながら、チームに貢献し、仲間と勝利を目指す。
写真は、その瞬間だけを捉えるモノでしかありませんが、一年を通してそのチームを追っていると、別に見えるモノもあります。
それがあるから、そのチームの全ての試合を撮りたいと思い、それがあるから、写真は楽しいモノなのです。
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