令和4年度 関東学生ハンドボール連盟春季リーグ 男子二部 駿河台大学 2022.04.24
千葉ロッテマリーンズ 佐々木朗希投手 審判との一悶着が話題に。
4月24日のvsオリックス 判定に不満を表した(と解釈された?)ことに対し、主審がマウンドに向かって、佐々木投手に詰め寄った云々。。
ルールに「判定に対して不服を表してはならない」というのがあるらしく、侮辱行為として退場処分もありうるらしい。
つまりは、不満を表した佐々木投手に対して、審判が「カチン」と来たとか。
この「事件」について、評論家やら、一般ファンやら、あれやこれや侃々諤々。
私として、「?」と思ったのが、この審判が「コメントしない」と言ったこと。
注意をしに行ったのであれば、それをしっかりと説明すれば良いのに、だんまりは解決にならないでしょう。高圧的な態度、不利になると黙るのは、まさに「昭和のオッサン」的対応だなぁ。
そもそも、佐々木投手の態度に問題があったのであれば、いきなり怒りを表すのではなく、目の前に居るキャッチャーに伝えれば良いのに。
選手とコミュニケーションが取れてないことを露呈しましたな。
ハンドボールでは、審判は選手とコミュニケーションをとることを求められます。
危険なプレーを未然に防ぎ、試合を円滑に進めるべく、審判はプレー中でも、選手に声を掛けてます。
プロ野球の審判は、一度、ハンドボールの審判研修に参加した方が良いですね。
4月24日 関東学連男子二部の撮影でした。
当初予定の5試合が、3チームにコロナ陽性者が出てしまったため、3試合がキャンセルに。
キャンセルになった試合は、代替え試合を行わず、16対0として扱われるとのこと。
あるチームの監督さんは「16点はでかすぎるよ」とぼやいてました。
代替え試合の勝敗は当然、リーグの順位に反映しますし、得失点差は入れ替え戦に影響が出そうです。
コロナが落ち着くのはまだ時間が掛かりそうです。
リーグ戦が無事に乗り切れることを願うばかりです。
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