内側から見たプレーオフ(10)
女子の決勝が終わり、引き続き、男子の決勝となります。
その時、事件は起きました。
女子決勝戦を応援したオムロン、広島メイプルレッズの応援団の退場と、男子決勝をこれから戦う大崎電気、大同特殊鋼の応援団の入場がかち合ってしまい、、応援団席は大混乱してしまったのです。
会場となった、駒沢体育館は、フロアレベルのアリーナ席と、二階席があります。
応援団は、アリーナ席に陣取って、それぞれのチームを応援するのですが、そのアリーナ席への入退場する通路は幅3m程。
また、その通路に通じるフロアへの入り口は一カ所だけ、、そこにアリーナから出たい人たちと、入りたい人たちが重なってしまっい、通路は大混乱となってしまったのです。
(ちゃんと確認したわけじゃありませんが、大崎電気側の方が、かなり混乱しているように感じました)
人の流れを一方通行にする、入り口と出口を分ける、完全入れ替え制にして入場と退場を分ける、、などすれば、特に混乱もしなかったかと思うのですが(時間的にそれが可能かは不明)、、その対応がなされなかったのは、おそらくこれまで、そういうトラブルが無かったのかと思います。これもまた、今年の入場者数が例年以上であったからでしょう。いわゆる想定外のトラブルだったのでは、来年はきっと想定内になるでしょう。
話は前後しますが、この日の客席にはVIP席が設けられていました。
超VIPは、高円宮妃殿下。そのお姿は実に清楚、観客席にお座りになるだけで、大会の品格が数段高まる気がします。
その他に、プロレスのアニマル浜口(たぶん、ご夫妻)、テニスの福井烈(最近はあまり出ませんね~)、お笑い芸人から、最近は文化人と思って居るみたいな、そのまんま東。他には、え~、、文化人の方は良く分かりません(^^;)
それにしても、、そのまんま東と妃殿下が同じ席にいることになるとは、、いえ、深く追求してはいけません(^^;)
(そのまんま東氏の方が、「え?ワタシここに居ていいの?」って表情していたと思うのはワタシだけかな~)
ちなみに妃殿下は、大会後に行われた「日本リーグ30周年記念パーティ」にも最後まで参加され、選手の皆さんと積極的に話をされるなど、大変アクティブな方でした。
さて、、
男子の決勝 大崎電気vs大同特殊鋼は、序盤にポンポンと大同が5連続得点で、一気に大崎を突き放します。
前半中盤から、ようやくエンジンが掛かり始めた大崎が大同を猛追。逃げる大同、追う大崎、、追いつきそうで追いつけない大崎、、見ていてハラハラドキドキ。。
後半に入り、大崎は、さらなる猛追を見せて、18分、ついに同点!
こうなれば、追いついた方が有利な展開、、と、TVドラマではそうなるはずが(^^;)そうは大同が許さなかった。
やっとの事で追いついた大崎に対して、序盤に貯めた貯金から試合を優位に進めた体力差か、大同はここでアクセルべた踏み全開!
再度、大崎を突き放し、、ついに、9年ぶり10回目の優勝を遂げたのでした、、、らしいです、、いや、かなり忘れているので、リーグの戦評を参考にさせていただきましたm(_ _)m
さてさて、、ここでももう一つ事件が起きたのでした。
後半残り10秒も切りましたか、、大崎の攻撃にて、大同のファールから、審判は7mPTのコール。
しかし、ここで、審判が時計を止めなかったので、そのままタイムアップ。
「ぱーん!」
そう、女子の決勝と同じく、キラキラのテープがコートを舞ってしまったのです。
大同の応援席からも、紙テープがビュンビュン!(←と、飛んでいた?うろおぼえです)
でも、試合は終わってなかったのですね~この時点では。ノータイムで、7mPTが残っているのです。
この7mPTが「入れたら同点」「入れたら逆転」、なんて展開だったら、大変だっただろうなぁ、、と思ったワタシでした。
シューターは大崎電気・宮崎大輔、、今年の日本リーグを大盛り上げした立役者が、最後を締めることとなったのも、これまた、スターが持つ因果でしょうか。
この7mPTを、宮﨑が決めて、ここでようやく試合終了、、となりました。
大会は終わりました。
試合が終わり、後かたづけが粛々と進みます。
まさのその様は、強者どもが夢の後、、かなり疲れましたが、そのけだるさが、とても心地よい気分。
どこか立ち去りがたい、名残惜しさを感じながら、、2005-2006年・日本ハンドボールリーグ第30回大会が全て終わった会場を後にしました。
おつかれさまでした~
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