2023年10月 4日 (水)

令和五年度 関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ 女子一部、女子二部 最終日 2023.09.30-10.01

週末は女子一部、女子二部の最終戦を撮影しました。

 

2023.09.30 女子一部 国士舘大学

2023.10.01 女子二部 開智国際小中学校体育館

 

女子一部の国士舘大学 前回の女子一部も国士舘大学会場で、その暗さに四苦八苦しました。

暗いことに加えて、赤い照明、さらに、照明のちらつき(フリッカー)と、「三重苦」 

ピンボケ連発に苦労します。

どうやったらピントが合うのか。

ふと、ハンドボールを撮影し始めた頃を思い出しました。関東学連は2005年から撮り始めてます。

その頃のカメラは、今よりもはるかに性能が低く、もちろん、技術も無いので、今見れば、もう酷いのなんの。

そのようなナイナイ状態でどうやったらうまく撮れるのか。試行錯誤の連続でした。

今は、カメラは普及タイプでも高性能となり、多少の悪条件でもピントが合います。

テキトーに合わせれば、それなりに撮れてします。

それで撮影が雑になっていたかも知れません。

思えば、その試行錯誤していた頃の方が撮影は楽しかったかも。

難しい環境だから頃、基本に戻って、しっかりカメラをホールドし、AFポイントを選手の顔に合わせて、

丁寧に撮っていくこと、これが大事なのです。

 

女子一部、女子二部、男子一部、男子二部は、レギュラーシーズンの順位が確定しました。

この後、男子三部~七部が順位確定の最終戦と成り、来週再来週の入れ替え戦に挑みます。

 

9月17日 男子七部を5103Pさんが撮影され、データが届きました。

一試合ずつ、掲載していきます。

| | コメント (0)

2023年9月26日 (火)

今週はお休みでした

この週末(9/23-24)は体調不良に付き、撮影無しでした。

予定は男子二部でしたが、やむなく断念。

 

その男子二部 週末の二連戦、トップ4チームが「星のつぶし合い」と先週記載しましたが

結果は、青学が二連勝でトップに躍り出ました。青学は上位4チームでは、もっとも失点の多いチームでしたので

この結果は正直「意外」でしたが、二試合とも1点差という大接戦を制し、この勢いを維持したまま全勝なるか。

男子一部、男子二部はいよいよ最終戦です。

 

前週(9月17日)、男子7部を5103Pさんが撮影されたと連絡を頂きました。

現在、写真待ちです。

今しばらくお待ち下さい。

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

2023年9月18日 (月)

令和五年度 関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ 2023.09.17

秋の3連休でしたが、撮影は一日だけでした。

2023.09.17 男子一部 日本大学八幡山体育館アリーナ

関東学連男子一部は、二週連続となりました。

出来れば間を開けて撮影したかったのですが、あれこれスケジュールを調整しても、この日の撮影に。

でも、この日の会場・日大八幡山は、天井が透過性のシートであることから、とても明るく、まるで屋外で撮影しているかのよう。

国士舘大学と比べると、明るさの感度だけで言えば、5倍くらい違う、、ことになるのかな、、とにかく明るいです。

ただ、その分、外光(太陽)の影響も受けやすく、太陽に雲がかかると、さーっと暗くなって、撮影に熱中していると、暗くなったことに気がつかず、露出不足の写真になってしまうから、その分は、やや気を遣います。

もっとも、昨今のミラーレスカメラであれば、暗くなればファインダー内の映像も暗くなるので、すぐに気がつくのですが、もはや旧式となった一眼レフカメラでは、あらら、、ということもがあるので要注意です。

 

リーグ戦も三分の二が終わり終盤戦へ。

男子一部は、筑波が一位、以下、国士舘、中央、日大と続きます(9月18日現在)

筑波は、先週、順天堂に痛い敗戦、順天堂OFに筑波DFがズタズタにされてました。写真からも選手間の寄りが遅いのが判りました。その順天堂は、昨日の試合で日体大も撃破し、ノリノリです。入れ替え戦回避が見えてきました。

中央はエース泉本選手が日本代表に呼ばれて欠場、日体大もU21のエース藤阪選手もケガで欠場、そういえば、筑波・大浦選手(U21)も昨日はベンチ外でした。(会場では見かけました)

ここらからすると、本命は現在二位の国士舘としましょう。失点が少なく安定してます。GKはU21の松下選手、やっぱりハンドボールはGKでしょ、、24日の筑波vs国士舘の直接対決が楽しみです(私は行きませんが)

男子二部は、上位4チーム(立教、青山学院、関東学院、明星)がそろって6戦全勝という昨今は見ない展開に。ここから3試合、上位4チームのつぶし合いが始まります。

こちらは男子一部から下がってきた立教が実力的にも一つ抜けそうですので、残り3チームがどう戦うか、、それぞれの結果を待ちましょう。

上位チームの星勘定とともに、下位チームは、入れ替え戦も気にしながらの戦いになります。

そのカテゴリーも、結果が気になり始めました。

来週は男子二部に行きます。

 

補足 筑波大・大浦選手は、日本代表の強化合宿(~9月19日まで)に招集されてました。

 

 

| | コメント (0)

2023年9月11日 (月)

令和五年度 関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ 男子一部 女子二部 2023.09.09-10

週末は男子一部、女子二部の撮影でした。

 

2023.09.09 男子一部 明治大学和泉キャンパス

2023.09.10 女子二部 開智国際小中学校体育館

 

明大和泉の体育館での撮影は久々、2014年以来でした。避けていた訳じゃないのです何故かタイミングが合わず、、場所は同じですが(当然)、環境はかなり変わっていました。なによりも照明がLEDとなって、フリッカー(蛍光灯のちらつき)が無く、撮影環境としては最良。冷房も効きすぎるくらい効いていて、撮影中は汗一つかかず、家に帰るのに汗だくに。。

男子一部は今シーズン初でしたが、「イエローカード(警告)が少ない」ことに気がついて。

そう思って、第4試合を担当した審判氏に聞いたら、4試合目はイエローが一枚だけだったとか。

5試合全てで、少なめのイエローカード。

但し、ラフプレーが少なかった試合(第二試合 早稲田vs国士舘)もあれば、第4試合(明治大学vs日本大学)では、一発退場が多い試合も。

それらも審判の人達(この試合は、日本リーグ(JHL)を担当している日本のトップレフェリーが担当)と話したところ、「イエローを通り越すようなラフプレーが多い」とのこと。イエローカードはJHLの多いとかも。

つまりは、「学生はやりすぎ」が多い、、ということのようです。

日本リーグなどでは、退場を避けるために「これ以上」はやらない、やばそうだったらサッと手を引く、、退場回避、悪くても警告にとどめておく、、という認識があるけど、学生ハンドは、そこの自制が効かない、 実際に、相手を抱えてそのまま倒してしまうようなプレーがあちこちに。

試合を有利に進めるのは退場を避けるのは当然のことで、その点は、冷静さを持ってプレーをするのも、トップカテゴリーに求められる、ということでしょうか。

とはいえ、少々荒っぽい学生ハンドボールの方が、写真的にも私は好みなんですけどね。

 

未編集の写真が溜まってきました。

毎晩、眠気と戦いながら写真を格闘してます。パソコンの前で寝そうになったら、どなたかイエローカードを出してください、、。

 

 

| | コメント (0)

2023年9月 5日 (火)

令和五年度 関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ 第二週 女子一部 男子三部  2023.09.02-03

 暑さ一段落

先週末は連チャンでした。

2023.09.02 関東学連女子一部  at国士舘大学

2023.09.03 関東学連男子三部  at都立大学

 

国士舘大学のフロアがリニューアルされてました。

板張りフロアの上に、樹脂のシートが敷かれ、ピカピカのフロアになってました。

6mライン内はこれまでは板張りフロアと同色でしたが、これがエンジ色と区分けされて、JHLや国体の公式戦のようです。

ちょっとだけクッション性もありそうです。

ただ、、

その分、ゴールエリア内がエンジ色になった分、暗くなり、体育館全体も暗く、赤みも増しました。

元々、それほど明るくなかった国士舘の体育館で、ISO8000で撮っていたのが、ISO10000で撮ることに。

これだけ暗いと、ピントが合わない写真の連発。試練を与えられたようです。

板張りフロアと比べると、シューズが滑らず、足下が引っかかってしまってオーバーステップが他の会場よりも多かったようです。

このあたりの対応力も求められそうです。

 

国士舘は空調が効いていて快適でしたが、都立大は30度超えの撮影。

秋季リーグではなく、「夏季リーグ」となってます。

 

待たれる秋季リーグ、、。。

Img_1616568_20230905015201

 

 

| | コメント (0)

«令和五年度 関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ 男子二部 2023.08.26 駿河台大学体育館